本文へスキップ
PTA宇宙教室の思い出の一コマ

【PTA】東京都八王子市の宇宙教育実践例

PTA活動で子どもたちの理科離れをなくしたい

2019年12月11日に東京都八王子市でまたひとつ宇宙教育の花が咲きました。「子どもたちの理科離れや知的好奇心の低下を少しでもなくしたい」という思いで上壱分方小学校PTAのみなさんが企画した【PTA宇宙教室】をご紹介します。

PTA宇宙教室の様子

みんな宇宙人はいると思うかい?

元気よく手を上げる子どもたち

先生!かさ袋を膨らませるの手伝って!!

先生と一緒にかさ袋を膨らませる

小型ロケット打ち上げ準備完了!

カメラ搭載ロケット

カメラ搭載ロケットで高度100mへ(動画)

支援内容

・ヒアリングに基づき活動内容の提案、教材アレンジ
・活動の実施およびサポート
・小型モデルロケットの打ち上げ実演

主催者インタビュー

八王子市立上壱分方小学校の石上(いしがみ)PTA会長と小蛛iこやなぎ)校長にお話を伺いました。

Q:どのような思いでイベントを企画しましたか?

(石上会長)今年初めてPTA会長に就任し、どんなPTA行事にしようかと悩んでいた時に、前会長から「宇宙教室」のお話を伺いました。子どもたちの理科離れや知的好奇心の低下を少しでもなくせたらならぁ〜との思いと、一人でも多くの子どもたちに普段経験できない体験をしてもらいたい気持ちで企画しました。
(小蜊Z長)石上会長からPTA行事として開催したいという申し出があり、子どもたちの知的好奇心を刺激する素敵な企画だと感じました。理科の学習としてだけでなく、算数で学習する大きな数や、宇宙の大きさから比べた自分という存在への思考を楽しみながら、宇宙への関心を深められるのではないかと考えました。

>八王子市立上壱分方小学校PTA会長石上さんと小蜊Z長

小蜊Z長(左)と石上PTA会長(右)

Q:子どもたちや保護者からの感想は?

(石上会長)かさ袋ロケット作りがとっても楽しかった!!真っすぐに飛ぶロケットを見て嬉しかった!!校庭で飛ばした小型ロケットの発射音と大空に吸い込まれていく姿に感動した!!など、大好評でした。
(小蜊Z長)身近なかさ袋を膨らませて飛ばす実験をしているときの楽しそうな表情、簡単な工夫を施しただけで大きく飛距離がでるようになったときの驚きとワクワクの表情が印象的でした。小型ロケットを校庭で飛ばした時の発射スピードには息をのんでいましたね。2回目の発射のときに自然と沸き起こったおおきな声のカウントダウンに、大きな満足感が伝わってきました。小型ロケットが写した映像(YouTubeで再生)を見た保護者からは、上空からのリアルな上壱分方小学校に「すごい迫力!」の声が寄せられました。

Q:今後どのようなことをやってみたいですか?

(石上会長)高学年に向けた「宇宙」の話をじっくりしてもらいたいです。
(小蜊Z長)体験活動があるのがいいですね。アレルギーなど問題がなければ、実際に宇宙食を食べるなど・・・宇宙での実際の活動の様子をもう少し詳しく見たいと思いました。また、宇宙飛行士の方に実際にインタビューできると子どもたちの純粋な質問などを聞けて楽しく学びが深まると思います。

Q:SpacePLAN-Kの対応はいかがでしたか?

(石上会長)何度も学校に足を運んでいただき、時間や予算なども細かく私どもの話を聞いてくださいました。ベストな内容を親身になって考えてくださり、当日は子どもたちの様子や反応を見ながら話をしていただきました。子どもたちも國方先生の気さくな人柄にすぐに打ち解け、終わった後も名残惜しそうに先生の周りでおしゃべりしていました。