青少年への教育だけで人類は持続できますか?
チームづくりのゴールは明確ですか?
宇宙を夢やロマンだけで終わらせていませんか?
2024.11.20
2023.2.13
2021.11.1
2020.10.6
【宇宙×教育】は宇宙に詳しくなる学習活動ではありません。
「宇宙の視座」で行動に変革をもたらす教育活動です。
宇宙の視座とは
・人類の活動を地球の外側から見つめる(宇=空間の広がりで)
・人類の歴史と未来を超長期で見つめる(宙=時間の広がりで)
そして【宇宙×教育】はJAXA(宇宙航空研究開発機構)が推進する青少年向け宇宙教育の理念を継承しています。
話題のSDGsは私たちの活動に対する羅針盤のようなものです。
そして10年先は何とか見通せそうなので、身近な出来事や情報から自分たちの行動を決めているのかもしれません。
しかし、2030年よりもっと先はどんな世界になっているのでしょうか?SDGsの延長線だけで十分なのでしょうか?もちろんそれでも良いのですが、全く違った視点で眺めてみると新たな気づきが生まれるかもしれません。
そこで少し大胆に「地球の外から眺める空間感覚」や「時代を超えた時間感覚」でみなさんの考えを深めてみてはいかがでしょうか?
科学に基く宇宙の知見は「より広域的で、より長期的な視座」を与えてくれます。
そして「過去の出来事から得られる教訓」や「宇宙空間へ進出するという人類の夢」を正しく理解できます。
さらに私たちの行動の動機づけになる「衝動や情動」を与えてくれます。
これらを原動力に企業・個人・世代の枠を越え、共に学び、自らの意思で具体的な行動規範を作る機会が【宇宙×教育】です。
いま話題の【2030SDGsカードゲーム】を使ったワークショップでは、宇宙の視座でゲーム体験を振り返り、50年先のあるべき姿を想像しながら、ミッションの達成につながる行動規範を探究します。
当社は「Transforming our world」に【SDGs×宇宙×教育】でコミットします。
宇宙を夢やロマンだけで終わらせていませんか?
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