いま話題の「2030SDGsゲーム」を使ったワークショップ。
公認ファシリテーターと一緒に、10年先、50年先、1000年先の私たちのあるべき姿を想像しながら、今日からの行動変革につなげるヒントを探究しましょう。
テレビや新聞で目にすることが多くなったSDGs(エス・ディー・ジーズ)について、よくわからない方も多いと思います。
また個人で、あるいは法人や団体で具体的な活動を始めたものの、まだ「自分ごと」だと感じにくい方もたくさんいらっしゃいます。
・SDGsがどのような取り組みなのかよくわからない
・どのような行動を起こせばよいかわからない
・SDGsの達成に不可欠なバックキャスティングをもっと知りたい
このワークショップでは【2030SDGsゲーム】を通して3つの効果をお届けします。
(1)なぜSDGsに取り組む必要があるのか体感できる
(2)今日から起こすべき行動がわかる
(3)バックキャスティングの勘所がわかる
2015年9月、「国連持続可能な開発サミット」で採択された、国際社会が協力して目指すゴールです。
2030年に向けた「貧困」「水と衛生」「消費と生産」「公正」などの17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。
バックキャスティングとは、もともと環境保護の分野で使われ始めた言葉です。
現状の社会や環境ありきでものごとを考えると、どうしても望ましい環境に行きつかない事があります。その時に、はじめにあるべき環境・ありたい環境を挙げ、そこに行きつくためのギャップや方策を考える、というアプローチです。
出典:一般社団法人日本科学技術連盟
SDGsの達成に取り組む企業・団体、学校・教育機関、自治体
・2030SDGsゲームプレイ
<なぜSDGsが必要か、SDGsの可能性を体感します>
・ゲームの振り返り
<SDGsの本質がわかります>
・バックキャスティング思考をトレーニング
<組織の強み・弱みを宇宙の視座で見つめ直します>
<50年先を見据えた経営計画や事業計画へ落とし込みます>
<行動規範への落とし込みます>
6時間
10〜40名
200,000円(税込)
※会場までの旅費を別途ご請求申し上げます。